経歴が重要なのではなく、価値観が合うかどうか?

しかしその経歴と言うのは二人にとって重要な要素ではなく、音楽を聴いた時に感じる感覚がお互いにとても似ていたり、魅力的だと思う楽器やメロディが一緒だったりと、何かに
つけて感性が似ていると言う驚きを彼に感じました。

 
 そもそも趣味と言うのが自分の好きな事・没頭できる事・こだわりたい事なわけで、それが一緒であったり共感できるとなれば自然に彼との交流も楽しくなるわけです。

 そんな中で私は恋愛対象として彼を意識していったわけですが、私の中では同じ感覚を共有できる以上に恋人に対して
求める要素と言うものは無いと思っていました。

 一方彼はと言うと、実際には私のその信念に負けたと言った方が良いかも知れません(笑)。

「僕は君よりも随分と年配で申し訳ない」と言いながらお付き合いを承諾してくれました。